虫エサの保管と保存

虫エサの保管方法
青イソメやジャリメを購入すると、ほとんどの場合ポリエチレンや紙製のパックに入っていますが、このまま使うことはせずに必ずエサ箱に移し替えて使っています。
理由その1.風に飛ばされてエサをダメにしたりゴミを散かさないため。
理由その2.エサが逃げ出しにくい。
理由その3.溶けた氷の水が入りにくい。と言う理由から。
エサ箱には木製のものとプラスチック製のものがありますが、おすすめなのは木製のもの。木製のエサ箱は、虫エサの排泄物をある程度吸収したり、氷の冷たさを軽減させてくれます。(使う前にエサ箱の内側を海水で湿らせておくと良い)
次に、気をつけなければいけない事としては、高温と真水です。生きの良い状態を保つには、炎天下に出しっぱなしにしたり、真水に浸けたりする事は絶対にダメ!せっかく生きのいいエサもすぐにダメになってしまいます。暑い時にはエサ箱をクーラーボックスにしまい、エサを小出しにできる小さめのエサ箱を用意します。この小さめのエサ箱には石粉を入れておくと良いでしょう。また、夏場は氷が溶けるのも早いので、溶けた水にエサが浸らないように注意する必要があります。
さらに、虫エサの排泄物や互いに噛みつき合って出る体液も虫エサにとって有害です。エサが細かく千切れてしまうなんて経験がありませんか?対策としては、排泄物や体液をある程度吸収してくれる素材をエサ箱に入れておくと良いでしょう。ボクの場合は、バーミキュライト(ホームセンターの園芸コーナーで購入)を使っています。
100円ショップで売っているタッパーも上手に使えば立派なエサ箱になります。タッパー自体は排泄物や体液を吸収しないため、バーミキュライトの量を増やせばOK!深さのあるものは避け、浅くて大きめの物を選びましょう。虫同士が重なり合ってしまうのを避け、酸素を十分に供給できるようにするためです。もちろん、フタにキリ等で小さな空気穴をつくっておきます。
クーラーボックスで保管する時は、氷の上にダンボールや新聞紙などを敷いて、その上にエサ箱を置くようにします。そうする事によってエサが冷えすぎるのを防ぐとともに、水分を吸収するため、溶けた氷の水にエサ箱が浸ってしまうのを防ぎます。日帰りの釣行ならば、保冷剤を使うと良いですね。

1日中釣りをしているのであれば、半日に1度は釣り場の海水でエサを洗ってやるとエサの生きが違います。エサの洗い方は、エサ箱の中に海水を入れ、切れた尻尾などを取り除いてから海水を捨て、よ〜く水を切ればOK!エサの状態があまり良くない時には、濁った茶色っぽい水になるので、透明な海水になるまで繰り返し洗います。温度差を無くすため、クーラーボックスで冷やした海水で洗うのが理想的ですが、1日くらいの釣行であれば普通の海水で洗ってもOK!水切りはしっかりとします。
ただし、余ったエサを保存するなら温度差は少ない方が良いでしょう。



虫エサの保管方法(工事中)